ロードバイクのリアに着ける赤色灯です。
ロードバイク用のライトについては、すぐに新製品が世にでてトレンドになりますが、この製品は乾電池式の古典的なものながら自動点灯で持ちが良く、飽きのこないデザインであるため長く使える逸品であると確信します。
目次
キャットアイ セーフティライト [TL-LD570R]を購入までの経緯
このキャットアイはソーラーでもUSBでもありませんが、「自動点灯」というメリットがあります。このようなキャットアイは珍しいです。
キャットアイ セーフティライト [TL-LD570R]に関する基礎情報
Amazon等に掲載されている基本情報と共に、気付いた点を紹介したいと思います。
電池は単4
単4の乾電池を2本使用し、今のトレンドであるUSB充電やソーラーバッテリーのタイプではありませんが、そのハンデを乗り越えるだけの魅力があります。
最初は電池の持ちが心配でしたが、購入して2年たってもまだ持っているのは特筆すべき点ですし、当然ながら自動で問題なく作動してます。この点は大満足です。
キャットアイ セーフティライト [TL-LD570R]の使いやすい点・メリット
デザインに無駄がない
四角でまっすぐ硬派な印象で逆に飽きがきません。シートポストにまっすぐに着けられますので、無駄や妙な取り付け感がしません。
道路交通法適合
真ん中に反射材が埋め込まれていますので道路交通法に完璧に適合します。他の類似品で反射板なしのものが横行しており、適合するには反射板もつけなければなりませんが、これは両方兼ね備えています。
重厚感がある
重さは感じませんが、サイズが大きいので重厚感があり、点灯時ははっきりと認識できるメリットがありますので、安全感は抜群です。
落下の危険性がない
シートポストに堅く固定でき動くことや落下することは皆無です。百均にあるような赤色灯では固定が甘く何度も落下させた経験がありますが、この点は安心です。
自動点灯で便利
夜間走行をほとんどしない一般のロードバイクユーザーでしたら、山に行って遭遇するトンネルでの点灯時、ということになります。
他の製品だと、トンネルに入るタイミングで点灯のスイッチを押さねばならず一旦バイクを降りることを余儀なくされます。また、トンネルが終わったらスイッチを切ることになりますが、切り忘れもしばしば、バッテリーの無駄遣いの温床になります。
が、この製品は、一番の売りである、「自動点灯機能」が付いています。すなわち、トンネルで暗くなると自動点滅、トンネルを出て明るくなると自動消灯、つまりバイクを降りる必要が全くありませんし、バッテリーの無駄遣いがありません。
キャットアイ セーフティライト [TL-LD570R]の使いにくい点・デメリット
キャットアイ セーフティライト [TL-LD570R]を使ってみました
ロードバイクのサドルに付けます。トンネルや夜間走行時に自転車の存在を知らせるために重要です。
キャットアイ セーフティライト [TL-LD570R]の関連商品
ソーラー×JIS規格適合×自動点灯となると、このような対応になるようです。