シルバーリング マイセット ダイヤルロック D-NR-900と同様、ナンバーを登録できる自転車の鍵です。
目次
CHIAROダイヤル ワイヤーロック錠T-1270Nを購入までの経緯
ロードバイクを購入する際に、地元のリサイクルショップで埃をかぶっているこの鍵を発見。値段も598円ということから即買いしました。
CHIAROダイヤル ワイヤーロック錠T-1270Nに関する基礎情報
Amazon等に掲載されている基本情報と共に、気付いた点を紹介したいと思います。
お好きな番号で鍵を開けることができます
サイズ:12Φ×70cm
サイズはD-NR-900よりやや太めですが、中のワイヤーの太さは同じになっています。
長さはD-NR-900より短めなので、普段はサドルの下に二重に巻きつけています。
ワイヤー(鉄)太さ約7mm
ワイヤーの太さは7mmとのことです。感覚としてはそこそこ太い、という感じです。
表部:PVCコーティング
シリンダー部:鉄ABSカバー
パッケージ後ろの説明文がほぼD-NR-900と一緒でした。
CHIAROダイヤル ワイヤーロック錠T-1270Nの使いやすい点・メリット
好きな番号にセットできる
D-NR-900同様、自分の好きな番号にセットすることができます。忘れられなくていいですね。
ダイヤル時にカチカチ音がなる
D-NR-900と違い、ダイヤルを回すときにカチカチと音がします。私としてはこちらの音が「セットしている感触」があるので使いやすいです。
ダイヤルが光る
光るといっても電池が入っているわけではないので、補助的ですが、光らないものよりは光った方がいい、というレベルです。
暗闇で施錠・解錠される方は取り外しのできるライトで照らしながら作業する、というのが現実的だと思います。
CHIAROダイヤル ワイヤーロック錠T-1270Nの使いにくい点・デメリット
ロードバイクには重たいかもしれない
私はロードバイクのサドルの下で二重に巻いています。
私自身、ロードバイクの軽さに驚いているのであまり気にはならないのですが、泥除けを購入した際、あまりの軽さに驚きました。
突き詰めていくと、サドルの下に二重に巻く、という使い方では重さを感じるようになってくるのではという懸念が、ほんのちょっとだけあります(笑)
ロードバイクが傷つくかもしれない
最初はサドルの下に巻いていたのですが、最近は出かける際にリュックに入れるようにもしています。衝撃で傷つくのを避けられるかな、と…
CHIAROダイヤル ワイヤーロック錠T-1270Nを使ってみました
普段はサドルの下に巻いていますが、足に当たるのが気になったり、傷つくのが気になる場合にはリュックに入れた方がいいかもしれません。