自転車を公道で走らせるために必要なものの一つが自転車用ライトです。
目次
CATEYE(キャットアイ) LEDヘッドライトHL-EL140を購入までの経緯
上記の説明を受けて自転車屋で購入したのがこのライトです。色は自転車に合わせて蛍光イエローにしました。
CATEYE(キャットアイ) LEDヘッドライトHL-EL140に関する基礎情報
Amazon等に掲載されている基本情報と共に、気付いた点を紹介したいと思います。
原産国:中国
明るさ:約400cd(約15lm) JIS規格適合
光源:LED1灯
電源:アルカリ単三乾電池2本
点灯、点滅2モード
使用時間:約30時間(コンスタント)、約300時間(点滅)
オートキューブレンズ
モードメモリ機能
フレックスタイトブラケット付属
サイズ:89×36×26mm
重量:78g
CATEYE(キャットアイ) LEDヘッドライトHL-EL140の使いやすい点・メリット
取り外しができる
HL-EL-140は取り外しをすることができます。ですので、いざというときには懐中電灯のように使うことができますし、盗難防止のために持ち運ぶこともできます。
点灯、点滅の2モード
点灯と点滅というモードが2つあり、ボタン長押しで電源を切ることができます。
点滅は余り使わないと思いますが、例えば相手に存在を知らせるときなどに役立ちます(転んで動けなくなったときなどに活用できそう)。
使用時間が長い
使用時間は点灯で30時間です。ライトによっては10時間しかもたない、ということもありますので、長い時間使える方だと思います。
単三電池使用
電池使用なので、切れてしまったときコンビニですぐに購入することができます。
CATEYE(キャットアイ) LEDヘッドライトHL-EL140の使いにくい点・デメリット
対して明るくない
自転車の電灯はこの程度のものかと思いますが、そんなに明るくないです。
私が住んでいる地域はあまり電灯がなく、かつ坂道が多いので、このライトだけでは不安です。
高い買い物をしたのに…と思ってレビューを読んでいたら、ライトの部分が透明なため、明かりが漏れて自分の視界に入って更に明るさがなくなっているとのこと。なるほどと思いました。
また、約400cd(約15lm)というのはJIS規格適合だそうですが、街中でない限りはもっと明るいものを選んだほうが良さそうです。
電灯の多い地域では問題なく使えると思います。
防水ではない
このライトは防水ではありません。ですので、雨の日の運転には向いていませんし、屋根のない自転車小屋の自転車を保管する場合にはこのライトだけでも持ち運びをしなくてはなりません。
取り外しできるがゆえ、盗まれやすい
自転車屋さんで購入した際に「人気商品で同じものを使っている方が多く、盗まれやすいので注意して下さい」と言われました。確かに取り外しが容易なので、自転車のみならず、ライトの盗難にも気を付けなくてはなりません。
電池が必要
このグレードのライトだと、アルカリ電池が必要になります。コンビニで購入できるので、切れてしまったときにすぐに購入できるという利点はありますが、毎回電池を購入するのはちょっとめんどくさいですよね。
今はUSBで充電できるものもありますので、電池がもったいない、という方は充電できるものがおすすめです。
CATEYE(キャットアイ) LEDヘッドライトHL-EL140を使ってみました
CATEYE(キャットアイ) LEDヘッドライトHL-EL140の関連商品
Sunspeed充電式LEDズーム式自転車ライト 防水のヘッドライトとテールライトセット 3モード
次に購入するのであれば条件が揃ったこちらにしようと思います。
・USB充電
・明るさ300ルーメン以上