和束茶畑、木津川展望コースは京都府木津川市木津駅前1丁目~京都府和束町~京都府木津川市木津駅前1丁目のコースです。
目次
和束茶畑、木津川展望コースの参考HP
和束茶畑、木津川展望コースの距離について
30km
和束茶畑、木津川展望コースの標高差について
176m
和束茶畑、木津川展望コースの舗装について
すべてアスファルト舗装
和束茶畑、木津川展望コースは自転車専用か?
一般道ですので、自転車走行は気を付けましょう。
このコースは一部国道163号を使用しますが、基本、府道のみの使用で自動車走行をそれほど気にすることなく走れ、なおかつ、茶畑、製茶工場の息が身近に感じられ、終始ほっこりした雰囲気で走れるところがポイントです。
和束茶畑、木津川展望コース付近のトイレについて
道中にトイレ、コンビニが数件あり。
和束茶畑、木津川展望コース付近の飲食店について
コンビニ、観光地があります。
和束茶畑、木津川展望コース付近の景色について
木津川の風景、和束の茶畑の風景、木津川の見晴しが有ります。
和束茶畑、木津川展望コースのレポート
和束茶畑、木津川展望コースは木津駅起点のコースですが、途中の加茂駅起点でも構いません。
和束への府道5号の入口である加茂町井平尾までは国道163号利用でもよいですが、この163号は京都から伊賀、名阪国道への抜け道となっている関係か、大型トラックの往来が激しく、しかも道幅が狭い箇所が多いことから、できるだけ回避します。
というわけで、このコースは木津駅を出て、木津川を渡らず川の南側を東進します。この道は地元の人しか通行しない道でありながら、道幅が確保されているので安全ですし、途中で木津川の風景が楽しめます。
そのまま加茂駅まで行きますが、周辺にトイレやコンビニがありますので集合場所としてもよいでしょう。
和束に向けて
その後、和束に向けて北に進みます。木津川を渡り、いよいよ府道5号線で和束川のせせらぎを聞きながら遡上します。といっても、ほとんど勾配は感じません。
そのうち、山の上の方から茶畑が顔を出し、右折する白栖橋交差点あたりでは茶畑に囲まれた状態になります。ここにもコンビニや茶カフェがありますので休憩スポットとしてもよいでしょう。
府道62号
白栖橋交差点を右折して163号の方向に府道62号で南進します。この道は和束茶の関係者専用の道、といっても過言ではなく一般車の往来はほとんどなく、茶畑や製茶工場の中を走ります。
勾配も緩やか目で地図で見るほどきつくはありません。ただ、上部にいくほど道幅が狭くなりますので注意します。
登りきると、木津川のある163号まで、急な下りとなりますが、下り初めてすぐ、木津川を見下ろせる場所がありますので、しばし景色を楽しみます。
下りきると163号です。トラック往来が多いので、163号の区間は注意し、戻りも加茂駅方向経由で帰ります。