手賀沼サイクリングロード(手賀沼自転車道)は手賀沼(千葉県柏市、我孫子市、白井市、印西市)周辺のサイクリングコースになります。
自転車道として整備されているのは手賀沼南側で、北側は遊歩道と自転車道が一緒になっています。
目次
手賀沼サイクリングロードの参考HP
手賀沼サイクリングロードの距離について
手賀沼1周が18~19km程度とされています。整備されている南~東側で9.4kmだそうです。キロポストも設置されています。
手賀沼サイクリングロードの標高差について
標高差はほぼありません。
手賀沼サイクリングロードの舗装について
すべてアスファルト舗装です。
手賀沼サイクリングロードは自転車専用か?
南~東側の半周は写真のように、自転車・歩行者が分かれた道で整備されています。
北~西側の半周は一般道、もしくは写真のように歩行者・自転車道となっていますが、道は狭くなっています。道も曲がりくねって見通しが悪いところもあります。
手賀沼サイクリングロード付近のトイレについて
数キロ置きにトイレがあります。
また、手賀沼公園や手賀沼親水広場などの公園や道の駅しょうなんなどもあります。
手賀沼サイクリングロード付近の飲食店について
手賀沼北側が我孫子市の中心地にほど近く、ラーメン屋やファミリーレストランがあります。
手賀沼南側は道の駅しょうなんがあり、レストランが入っています。
手賀沼サイクリングロード付近の景色について
手賀沼サイクリングロードのレポート
手賀沼1周で18~19kmということで、夫婦ふたりで走りに行きました。
手賀沼北側に関しては、一部は一般道を通行することになります。一般道ではありますが、道は整備されており、走りやすいと思います。
手賀沼公園から東側に進む場合、自転車も走れる遊歩道に入れます。ただし、道は細く、曲がりくねった場所も多く、見通しも悪いです。「自転車のスピード注意」いう注意書きも見られます。
遊歩道沿いにはベンチも多く、休憩もしやすいと思います。
特に走りやすいのは手賀曙橋を渡った南側です。南側はサイクリングロードとして整備されています。思い切り走りたいのであれば南側のサイクリングロードを往復することをおすすめします。
南側では北千葉導水ビジターセンター付近が見通しが悪いので注意して走行する必要がありますが、他は道幅も広く、標高差もほとんどない、まっすぐな道となっています。
千葉県北部で自転車を走らせるにはもってこいだと思います。